トラコ
飛行機の予約をできるだけお得にしたいなぁ。
さくらトラベルが安いって聞くけど、評判や口コミってどうなのかな？
お任せ下さい！旅行会社に勤めるこのベルオが、さくらトラベルについて評判や口コミも合わせて紹介していきますね。
ベルオ
- さくらトラベルの評判・口コミ
- さくらトラベルの予約方法
- さくらトラベル使って失敗しないための注意点
飛行機の予約って移動時間が短い分、高いですよね。
そんな高い航空券をできるだけお得に安く買いたい！
とは誰もが願っている事でしょう。
そこで、国内を飛び回っている13社もの航空会社の運賃を一括で比較することができる、さくらトラベルの利用が安くておすすめです。
しかし、さくらトラベルをあまり知らない人は、評判や口コミが気になるところ。
本記事では、さくらトラベルの評判や口コミについて知りたい人に向けた内容で紹介していきます。
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目次
さくらトラベルとは？
さくらトラベルとは、国内の航空券を安くことができるインターネット専用の旅行会社です。
国内の航空券を主に取り扱っており、最近ではホテル・旅館などのパック商品も販売しています。
さくらトラベルの魅力は何といっても、国内の航空券が格安で買えること！
何故ならLCCを含む13社の航空会社の運賃データを一括して管理しているので、利用したい日の運賃の最安値をすぐに調べることができるからなんです。
さくらトラベルは、2002年に沖縄で設立し20年以上経つ老舗の旅行会社です。
実績と信頼があり問い合わせ時の対応などは、ネット上の口コミで高い評価を獲得しています。
さくらトラベルの良い評判・口コミ
ネット上に散らばっているさくらトラベルの良い評判や口コミを調べました。
ずばり、こちらの5つになります。
- 国内線運航の13社を一括で比較可能
- 他社サイトよりも手数料が安価
- 丁寧な問い合わせの対応
- 支払い方法が豊富
- 株主優待割引運賃で購入可能
それでは、１つずつ詳しく見ていきます。
良い評判・口コミ①：国内線運航の13社を一括で比較可能
さくらトラベルの良い評判や口コミの1つ目は、国内線運航の13社を一括して比較可能なことです。
航空会社で大手のANAやJALは勿論のこと、格安航空会社のPeachやJetstarといったLCCまで比べれます。
国内全ての航空会社を網羅しているわけではありませんが、主要な航空会社は全て揃っているので、さくらトラベルだけ見れば最安値の運賃を一発で調べることができます。
良い評判や口コミ②：他社サイトよりも手数料が安価
さくらトラベルの良い評判や口コミ2つ目は、他社サイトよりも手数料が安いことです。
他社サイトの手数料を調べてみるとLCCは3,000円～4,000円で、その他の航空会社は1,500円～3,000円ほどでした。
それが、さくらトラベルではLCCは2,000円ほど、その他の航空会社は1,000円ほどと断トツに安くなっています。
ちなみにこの手数料は、1名1区間の料金となります。
- ピーチ(Peach)：2,000円
- ジェットスター(Jetstar)：2,000円
- 春秋航空日本(SPRIN JAPAN)：2,000円
- 上記以外の航空会社：1,000円
良い評判や口コミ③：丁寧な問い合わせの対応
さくらトラベルの良い評判や口コミ3つ目は、問い合わせに対して物凄く丁寧に対応してくれる事です。
ネット上で評判や口コミを調べていて、特にこの接客に対する評価が高いことが分かりました。
さくらトラベルは安くて有名ですが、決して「安かろう悪かろう」ではありません。
航空券の購入は100円のジュースの買うのとは全然違うので、こうして対応をしっかりしてくれると安心できますね。
良い評判や口コミ④：支払い方法が豊富
さくらトラベルの良い評判や口コミ4つ目は、支払い方法が豊富なことです。
ほぼ全ての支払い方法を網羅しています。
これだけ揃っていれば、選べる支払い方法が1つもない！ってことはならないはず。
逆にどの支払い方法にするか迷ってしまうかも知れませんね。
個人的には、Amazon Payがオススメです。
Amazonで登録している情報を引っ張ってくるので、わざわざ名前や個人情報を入力する手間がかかりません。
良い評判や口コミ⑤：株主優待割引運賃で購入可能
さくらトラベルの良い評判や口コミ5つ目は、株主優待割引運賃でチケットを購入できることです。
株主優待割引＝めちゃくちゃお得といっても過言ではありません。
通常は株を持っている人にしか発行されない株主優待券ですが、さくらトラベル自体が各航空会社の株を購入して仕入れているので、株主優待券を持っていない人でも利用できるシステムとなっています。
先述した手数料の件も含めて、航空券を買うならさくらトラベルの安さは非常に魅力的と言えるでしょう。
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さくらトラベルの悪い口コミ・評判
続いてさくらトラベルの悪い評判や口コミを紹介します。
悪い評判や口コミは、全体の1割にも満たしていませんでした。
その中でも参考になる3つをピックアップしました。
- 電話での問い合わせ不可
- ポイント付与サービスの提供無し
- パック商品は正直微妙
それでは、1つずつ見ていきましょう。
悪い評判・口コミ①：電話での問い合わせ不可
さくらトラベルの悪い評判・口コミの1つ目は、電話での問い合わせができないことです。
以前は電話でも問合せができたのですが、2019年12月31日をもって終了しています。
現在はメールでの問い合わせのみとなっています。
基本的には24時間対応になっていますが、取り消しや変更の手続き処理は10：00～18：00なので注意してください。
この口コミのように緊急性がある場合や、普段パソコンなどでメールをしない人は、電話での問い合わせがあった方が良いですよね。
悪い評判・口コミ②：ポイント付与サービスの提供無し
さくらトラベルの悪い評判・口コミの2つ目は、ポイントの付与サービスがないこと。
楽天トラベルでいう楽天ポイントのような感じです。
大手で知名度の高いエアトリは、チケットを買う金額に応じてエアトリポイントが貯まります。
しかし、トータルで考えるとエアトリの方が手数料が高くなるので、結局はさくらトラベルに軍配が上がります。
とは言え、何度もさくらトラベルを利用してる人には何かは優遇して欲しいですね。
悪い評判・口コミ③：パック商品は正直微妙
さくらトラベルの悪い評判・口コミの3つ目は、パック商品が正直微妙ってことです。
微妙というよりは、これを書いている2022年2月時点ではメリットを感じることができません。
さくらトラベルが販売（予定）しているパックパック商品はこちらになります。
- 新幹線＋旅館・ホテル
- 国内ツアー（準備中）
- 航空券＋ホテル（準備中）
公式サイトを見てみると、パックの商品はさくらトラベルの扱いではなく日本旅行のページにジャンプします。
日本旅行といえば大手の旅行会社なのですが、楽天トラベルやじゃらんnetに比べると正直劣ります。
具体的に説明すると、販売しているホテルの数が全然違います。
同じ日付で東京駅周辺（銀座・秋葉原）のホテルの販売室数を比べると、楽天トラベルでは317軒に対し日本旅行では81軒となっています。
取り扱っているホテルの軒数も含め、ポイント還元やセールでのお得さから言うと日本旅行だけでは微妙。
しかし、パック商品はまだ販売を始めたばかりなので、今後の展開に期待したいところですね。
さくらトラベルの評判・口コミの一覧
この章では、上記以外にも参考になった評判や口コミを紹介していきます。
これから、さくらトラベルの利用を考えている人に少しでも参考になれば嬉しいです。
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さくらトラベルの予約方法
さくらトラベルは料金が安い分、自分でインターネットから申し込みの手続きが必要となります。
普段パソコンやスマホの操作に慣れていない人、安心して下さい。
どこよりも分かり易くさくらトラベルの予約方法の手順を紹介していきますね。
具体的には、この4つの手順を行うだけ！
- 日程を決めて最安値を検索
- 希望の便・航空会社を選択
- 申込者の情報＆支払い方法を入力
- 申込内容の確認＆完了
それでは、1つずつ詳しく紹介していきますね。
予約手順①：日程を決めて最安値を検索
予約は公式サイトからの手続きとなります。
まずは、出発地・到着地・出発日・人数を選んで、最安値の検索ボタンを押します。
予約手順②：希望の便・航空会社を選択
最安値で検索をすると、購入可能な航空会社が表示されるので希望の便を選んでクリックしてください。
すると、予約するボタンが出現してくるので再度クリックしてください。
自分が見えやすいように、並び替えをすることも可能です。
予約手順③：申し込み情報＆支払い情報を登録
希望の便を選択すると画面が切り替わり、申し込み情報と支払い情報を登録してきます。
画面の通り、入力していくだけでOKです。
次回利用する時に再度入力する手間を省くため、会員登録にチェックが入っています。
セキュリティは万全ですが、個人情報をインターネットサイトに記録させたくない人はチェックを外しておきましょう。
この画面で、座席のリクエスト（LCC以外）や受託手荷物の選択（LCC）を行います。
予約手順④：申込内容の確認＆完了
全ての入力作業が終えると、申し込み内容の確認画面へと切り替わります。
間違いがなければ、最後の申し込みボタンを押下！
これで、さくらトラベルを使って航空券の予約が完了です。
予約が完了すると登録したメールアドレスに「予約確認メール」が届くので大切に保管しておきましょう。
さくらトラベルを使って失敗しない為の３つの注意点
さくらトラベルを使うときに失敗しない為の注意点を紹介しておきます。
紹介する注意点はこちらの3つとなります。
- キャンセル料金を申し込み前に確認しておく
- 航空券の予約変更ができるか確認する
- LCC利用時に手荷物料金が発生する場合あり
基本的に申し込みが完了した後は変更ができないので、必ず事前に確認して予約手続きを行ってください。
それでは1つずつ紹介していきますね。
注意点①：キャンセル料金を申し込み前に確認しておく
まず1つ目の注意点は、キャンセル料金がいつから発生するのか確認しておく必要があります。
さくらトラベルの場合、決済後からはキャンセル料がかかってきます。
逆に決済前はキャンセル料がかからないので、予定が確定ではない場合は申し込みだけ完了しておき、支払い（決済）をしない状態でKEEPしておくのがベスト！
またキャンセル料金については、航空会社によって異なります。
特に注意が必要なのは、LCC（PeachやJetstar）です。
キャンペーンなどで激安になっている時は、決済前であっても払い戻し不可（キャンセル料発生）する場合もあるので、申し込みボタンを押す前に必ず確認をしておきましょう。
注意点②：航空券の予約変更ができるか確認する
2つ目の注意点は、航空券の予約変更ができるか確認をしておくことです。
料金が安くなっているプランは、予約変更ができない場合が多いので注意が必要です。
しかし、万が一変更が不可の場合でも決済前だとキャンセル料は発生しないので、取り消し⇒再度申し込みすればOK！
航空券の予約に関しては、ホテルなどの予約と違って基本的に予約変更ができないと念頭に置いておくのがベストです。
注意点③：LCC利用時に手荷物料金が発生する場合あり
注意点の3つ目は、LCCを利用する時には手荷物料金が別途で発生する可能性があります。
LCCの運賃が一番安いタイプでは、基本的に受託手荷物が有料となってきます。
預け荷物（hold luggage, cargo luggage）とも呼びます。 機内に持ち込まずに航空機の貨物室に預ける手荷物を指します。
機内に持ち込む荷物については、ある程度までは無料となっています。（航空会社によって重さの規定は変わります。）
長期での旅行などで手荷物が重くなる場合は、LCCを使う方が高くなるパターンも考えられます。
その場合は、大手のANAやJALの方が安く済むかも。
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まとめ：さくらトラベルの最大88％オフを利用してお得に旅行を！
今回はさくらトラベルについて紹介しました。
さくらトラベルでは13社の航空会社の運賃をまとめて比較することができ、非常に便利です。
さらに株主優待券を持っていなくても、優待割引でチケットが購入できるのは、ぶっちゃけお得すぎ！
さくらトラベルでは現在最大88％割引のキャンペーンも実施中です。
キャンセル料の発生する時期だけしっかり確認して、お得な料金で飛行機を利用してくださいね。
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知らなきゃ損レベルです。Amazonは、月に1度開催されるタイムセールで買うのが一番お得。
こちらから事前にエントリーしておくだけで、安くなるだけではなく、獲得できるポイントも増えます。
特典満載のプライム会員だと更にお得だよ。
ベルオ
欲しい物を買う前は、タイムセールが開催されているか確認しておきましょう！
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